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トリビュート -KISS MY ASS- : ミニ英和和英辞書
トリビュート -KISS MY ASS-[とりびゅーと -きっす まい あす-]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

トリビュート -KISS MY ASS- : ウィキペディア日本語版
トリビュート -KISS MY ASS-[とりびゅーと -きっす まい あす-]

トリビュート -KISS MY ASS-』(トリビュート -キッス・マイ・アス-、原題: ''Kiss My Ass: Classic Kiss Regrooved'')は、様々なアーティストがアメリカのロック・バンド「キッス」のカバーで参加した1994年のトリビュート・アルバム。キッスの結成20周年に合わせてリリースされ、RIAAによってゴールド認定されている。チャートでは13週に渡ってポジションをキープしていた。
== 概要 ==

=== カバー・アートとタイトル ===
CDリリースまでにエース・フレーリーのメイクアップの権利関係が解決しなかったことから、ポール・スタンレーが活動初期に一時していたバンディット(山賊)メイクが使われている。アルバムのカバー・アートのディレクター/デザイナーはミッチェル・カナー。
アルバムのタイトルは別のキッスのトリビュート・アルバム『キッス・マイ・アンク』にインスピレーションを与えた。今作にはキッスの元ギタリストで、黄金のアンクのメイクアップだったヴィニー・ヴィンセントが作曲した楽曲のみが収録されている。
カナダ盤、日本盤、およびオーストラリア盤には、アメリカ盤の星条旗の位置にそれぞれの国旗が使用されている。
=== 構成 ===
「ハード・ラック・ウーマン」はキッス自身による演奏で、受賞歴もあるカントリー歌手ガース・ブルックス(自らキッスの大ファンだといくつかのインタビューで認めている)がリード・ボーカルを執っている。
「悪魔のドクター・ラヴ」は期間限定で活動したバンド「シャンディーズ・アディクション」が演奏。メンバーは、ボーカリストにメイナード・ジェームス・キーナントゥール)、ギタリストにトム・モレロレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンオーディオスレイヴ)、ベーシストにビリー・グールドフェイス・ノー・モア)、ドラマーにブラッド・ウィルク(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、オーディオスレイヴ)。
エクストリームの演奏による「ストラッター」は、楽曲の中間部分のヌーノ・ベッテンコートによるギター・ソロの直前とソロで 「雷神」の主要なリフや、歌詞 "But when she wants/She'll pass you by" のところで「ヘヴンズ・オン・ファイヤー」 のオープニングのボーカル・パートが登場するほか、バッキング・ボーカリストによって「狂気の叫び」のコーラス・パートが歌われている。また、楽曲の終了後にメンバーの1人が「ラヴ・ガン」のイントロで流れるギター・リックを歌っている。
当初、ジーン・シモンズYOSHIKIに「エルダーの戦士」をオーケストラ・アレンジしてほしいと依頼したが、YOSHIKIは意外性があるとして「ブラック・ダイヤモンド」のオーケストラ・アレンジを提案〔『FOOL'S MATE』(1994年7月号)フールズメイト〕。「ブラック・ダイヤモンド」は他のアーティストに依頼する予定だったが、YOSHIKIの提案を受け入れた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トリビュート -KISS MY ASS-」の詳細全文を読む




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